長距離ドライブの時のお楽しみの一つ・・・食事。大概は2回ぐらい食べるのだけれど、渋滞もなく順調な旅程だったからなのだが、今回は、珍しく恵那峡SAでの1度になった。恵那峡SAで食事をするのは今回が2度目だ。前回は味噌ラーメンだった。
恵那峡SAに到着した時、まだお昼時間には早い10時30分ごろだった。朝、6時過ぎに簡単な朝食をとってから何も食べてなかったのでかなりの空腹感ということでここで食事とあいなったのだ。
恵那峡SA内のフードコートは、今回食べた蕎麦の妻籠庵の他にもおかずを自由に組み合わせできる食堂、和定食や丼が食べられる店、ラーメンなど数店舗が入り、色々楽しめる。自分はお腹は空いていたが、あまり胃に負担にならないものということで蕎麦を選択。珍しく二色もりそばがあったのでそれにした。
しばらく待って出てきたのがこちらの二色もりそば。二色が何の二色なのかの確認は忘れた。色からすると、普通の二八そばと更科そばの組み合わせのように見えるがどうだったのだろう。
麺は細く、それなりに歯応えもあり、冷たく締められておいしかった。麺つゆも自分の好みに合っていたのがさらに良かった。そして写真で見るより量があったのはちょっとびっくり@@! 実はパクパクパクとすぐに食べ終わってしまうかと思ったが、それなりの量だった・・・おそらく大盛ぐらいの量ではなかったかと思う。
この蕎麦をさらに美味しくしてくれたのが、フードコートから見える山々。暑さでか少々靄っていたが、その大きさ、雄大さは気持ちいいもので、それだけで一品プラスしたような感じだった。
ここは長距離運転のトラックの拠点なのか、シャワーなども完備されていて、時間になればそれ相応に混むのだろうと思いつつ、ハンドルを握り再び車を西に走らせた。
位置的に中央道で徳島に向かうときは食事や休憩のポイントになるので、またお世話になることがあるだろう。
ごちそうさまでした。