※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
4月は200キロ近く走れるかと思ったが、そうにはならなかったorz
前半は良かった。少し内容を変えたからだ。3月までは10キロ以上の距離をなるべく走ることを考えていたが、今の自分の脚力だと1回10キロ以上走ると疲労を結構引きずるので、4月からは5キロ少々の距離を疲れていない限りは毎日走ることにした。堅川水門の連絡橋ができてテラスが走りやすくなったこともあり、キロ6分ペースを目指して走った。内容はまあまあだった。
前半で100キロ近く走ったので、これは200キロに限りなく近づくのではないかと後半の走りもこの調子でと思ったのだが、そうにはならなかったのはいつものこと。走った日を見ると一番走っているのは第1週で第2週は半分に減っている。そして後半に入るということで実際は月間200キロペースで走っていたのは第1週だけということだ。
なぜそうなったのか・・・5キロ少々でもほぼ毎日走ると疲れが溜まりどうしても数日間開けるようになる。数日間開けると疲れが抜け、今度は脚がそれなりに動くので、走れなかった分ちょっと長めの距離を走る・・・そうすると距離が長い分、疲れが溜まるし場合によっては筋肉痛になったりするということで短い距離をなるべく毎日走るという計画はいつの間にかどこかに消えてしまった。
疲れが抜けづらくなっている・・・それはなぜか・・・加齢もあろうが、日常生活の中での運動量が減っていることが原因の一番かと思う(それは筋肉痛も出る理由としても思い当たる)。運動量が減るのは体に脂肪がつきすぎているのもある。ストレッチや筋トレをコンスタントにやればいいと思うのだが、それも思い出したようにやる程度だ。これでは体力も落ちるだろう。ラン以外の運動をコンスタントにこなすようにするというのが今は大切というところか。
とは言え、4月は浅間高原で片道7キロのコースを上りの後半歩いたとは言え往復したので、もう少しコンスタントな走り込みができれば走力もついてくると思う。昔の半分ぐらいの走行距離とはいえ、3ヶ月連続で100キロ以上走ったので、5月も100キロ以上を最低限のノルマとして走れればと思う。
これから暑くなるので、距離は短く5キロぐらいで週のうち3日から4日ぐらいを目安にコンスタントに走るようにするのがいいのではないかと思う(そうすると週あたり35キロ前後走ることになる)。体の疲れ具合と相談しながら水曜日はトレッドミルで、週末はテラスで少し長い距離を走り、北軽井沢に行く時は浅間高原の14キロをじっくり走る。そうすると月間走行距離が150キロぐらいになるので目標としてもいい感じだろう。
ここまで落ちたら急速に体を戻すことは無理なのでこれ以上落ちないようにすることと、できれば少しずつ改善していくことを考える。
今月は珍しく上記の4足のランシューにお世話になった。ここに室内用のadizeroJapanが入ってこないといけない。5月は入っているだろうか。
以上、4月のランの総括だが、浅間高原の14キロを歩かず走るという目的を達成できなかったので、今年のキャベツマラソンのエントリーは見送ることにしたorz
5月も最低100キロ、5キロをキロ6分切って走ること目指してコツコツいこうと思う。
疲れが溜まったり、筋肉痛の時にはやはりテーピングが大切。最近は疲れている部分にこのニューハレの10センチ幅のテープをベッタリ貼って走っている。
テーピングは不思議で貼って走るのと貼らないのでは雲泥の差がある。走った後の疲れや痛みも少なくて済む。貼り方を覚えておくといいと思う。それにはこの本がいい。