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【思い出横丁】カブト:還暦祝いのひと時を美味しい鰻の串焼きで

この日は新宿に出る用事があったので、花園神社に寄った後、開店直後に着席。すでに先客がいたのはびっくり@@!

飲み物に迷いはなく、焼酎と一言。キンミヤがグラスに注がれ、いい感じで受け皿にこぼれる。ここでは梅シロップは入れない。生で飲む。

Kabuto... it's been a long time.

カブト・・・久しぶりだ

注文は一通り。エリ(2本)、ヒレ(2本)、キモ(1本)、カバ(1本)、レバー(1本)の5種類7本をいただく。値上がりしていて、これで2000円だった。

先ずはエリからだが、蒸し焼きにしてあるので柔らかい。タレ味で食べるのだが、先ずはこれから食べるのが定番。実は、カタエリというのがある。カタエリはご想像の通り、蒸していないので骨がバリバリだ。歯と顎に自信がある人はぜひ食べてみてほしい。カタエリは塩味がおすすめ。

Start with the Eri (head).

まずはエリから

次は、ヒレ。うなぎのヒレだ。これが美味しい。優しい歯応えに味。ヒレを食べながら、キンミヤをグイッと飲む。うなぎでキンミヤ・・・美味いんだよね。

Then, the fins

続いて、ヒレ

3種類目は、肝焼き。大人の味だ。苦味がいい。結構ファンが多くて追加で頼む人もちらほら。今回、先客の方も追加で頼んでいた。

The third type is various internal organs

3種類目は肝

そして後半の最初は、蒲焼きのタレ味。蒲焼きだよ。やはりこれは美味しい。鉄板の味だ。昔に比べると、串の先端についているうなぎが小さくなっているのが残念。まあ、昨今のうなぎの状況ではしょうがないんだろう。

The second half... Kabayaki

後半です・・・蒲焼き

そして一通り、コースの最後を飾るのが、貴重品のレバー。一人1本しか食べられない。しかも数がないので、夕方、5時過ぎにはすでに品切れになっていることが多いのではないか。珍味だ。この日も開店直後に行ったのは、これを確実に食べたかったからだ。

The last is the lever of valuables.

最後は貴重品のレバー

そして追加。先ずは蒲焼きの塩味。カブトの串焼きは基本はタレ味だから、追加で食べる塩味の蒲焼きは口の中がリセットされるような感じでさっぱり美味しい。

Additional kabayaki salt flavor

追加でカバ塩

このとき、カタエリの塩味も頼もうと思ったけど、この日は自重して、最後に選んだのは、マルだ。うなぎのぶつ切り。これもタレ味と塩味とあるが、今回は久しぶりだったこともあり、タレ味でいただいた。

Last, we get the maru.

ラストは、マルをいただく

すべてがこの串には含まれている。美味しい1本だ。本当は1本でよかったのだが、2本単位みたいだった。美味しくいただいた。

焼酎は途中でおかわりして、計2杯。串焼きは、追加2種類3本追加して、計7種類10本。お会計は3650円だった。

1年ぶりのカブト、美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

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