日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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2022年夏、東京徳島激走656キロ:順調すぎて時間調整と睡魔との戦いだった今回の激走

今年のお盆休みの帰省渋滞のピークは、11日と13日と予測されていた。過去の経験からピーク時に走るもんじゃないということで前日の10日に移動することにした。mnoguti.hatenablog.com

朝4時45分、日本橋浜町の我が家を出発。首都高には汐留ICあたりから入った。ここから入るのは初めてだったが、早朝で空いていたのでスムーズに入れた。その後は、環状線から3号渋谷線へ入り、東名へ。渋谷線の渋滞の名所、大橋JCTから三軒茶屋前後もスムーズに過ぎ、東名の大和トンネル前後もスムーズ。さすがにピーク時を外した平日の早朝ということでストレスなく、ハンドルを握る。

その後、厚木ICを過ぎたあたりから交通量が増え始める。それでも問題ない・・・と書きたいところだが、追越車線を走っていて、速度が80キロぐらいまで落ちる時がある。これ、ちゃんと速度を出さずにマイペースで走るドライバーが多いからだなと今回、走っていての感想。

たまに速度が落ちるところがあるが、全体としてはスムーズに御殿場JCTから新東名に入る。ここからは制限速度120キロとなる。当然、アクティブ・クルーズ・コントロールで上限ギリギリの速度を設定し走る。他の高速では120キロで走る経験が基本できないからか、そこまで出さないで走る車も結構多い。

順調に走っていたが、順調すぎるほどだったこともあり、朝食を取ろうと静岡SAで最初の休憩。

First rest stop is Shizuoka SA for breakfast.

最初の休憩は静岡SAで朝食をいただく

ここで、黒ハンペンがトッピングされたうどんとかしわ(鶏肉)の入ったおにぎりをいただく。これが良くなかった。胃袋が満たされ、眠気が出てきてしまったのだ。その後、この眠気との戦いは、宝塚北SAでモンスターエナジーを飲むまで続くことになる。今回、一番辛かったのはこの眠気との戦いだった。眠気を取るために、各SA・PAでは、仮眠を取ったり、外を歩き回りリフレッシュしたりしたが、多少の効果があった程度だった。

Monster Energy worked.

モンスターエナジーは効いた

今回、休憩を取ったSA・PAは次の通り。静岡SA、岡崎SA、土山SA、茨木千堤寺PA、宝塚北SA、淡路SAと、計6ヶ所になった。これまでは、静岡県内で1ヶ所、滋賀、京都あたりで1ヶ所、最後、淡路SAと3ヶ所程度だが、その倍だ。今回、いつもの倍の休憩をしたのは、眠気との戦いの他に、徳島到着の時間調整をしながらの道中になったためだ。

出発前の予定では、徳島到着は午後4時過ぎぐらいを考えていた。ところがあまりに順調過ぎたのと、新東名の120キロ区間を目一杯上限速度で走ったので、岡崎SA(旅程全体の半分近く)に着いた時、9時だった。その時、ナビは午後1時過ぎの到着時間を示しているではないか。これは早過ぎるということで、その後は時間調整しながらの旅程となった。

Akashi-Kaikyo Bridge is always big when I see it @ Awaji SA

明石海峡大橋はいつ見てもでかいと思う@淡路SA

その後、伊勢湾岸道で事故渋滞13キロに巻き込まれ、それでだいぶ時間をロスしたが、それでも早過ぎるということで時間調整しながらのドライブとなった。渋滞はここだけだった。京都前後も京滋バイパスを使ったので渋滞は無関係。眠気がなければ、強い夏の日差しの下、気持ちいいドライブだったと思う。雨は2、3ヶ所でにわか雨があった程度だった。

そして午後5時、四国大学に到着し、今回の東京徳島間600キロ超の激走は終了した。

お疲れさまでした。

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