高度経済成長期、いまだに日本人の誰もが思い出し、憧れる黄金時代の末期にそのデザートは生まれた。その名は・・・プッチンプリン・・・そう、今、大人も子供もみんなが知っているあのデザートのレジェンドだ。
今回、ご近所のスーパーで母の日にどうぞということで陳列してあった普通サイズより大きいプッチンプリン。思わず購入してしまった。
プッチンプリンのサイトにはその開発秘話がマンガで描かれており、なかなか読み応えがある。内容も興味深いものだ。その他のコンテンツも色々充実していて力入ってるのがよくわかる作り。ヒット商品だからと言ってしまえばそれまでだろう。インターネットのコンテンツとしてもこれだけのものになってしまうプッチンプリンというデザートの偉大さだ。
さて、買ってきたプッチンプリン・・・と、その前にプッチンプリンを買ったのはこれが初めてではない。それこそ小学生の頃はよくおやつに食べていた。しかぁ〜し、プッチンはしたことなかったのだ。それを今回初めてやってみた。写真はその写真だ。左上、右上、左下、右下の順番だ。
初めてプッチンしてみたが、綺麗に取れるものだと感心したのは言うまでもない。へえぇ〜と感心しながら綺麗に落ちたプッチンプリンをパクパクいただいた。久しぶりに食べたけど、甘さの加減とかちょうどいいんだよね。美味しかった。
繰り返すが、プッチンプリンの存在はそれこそ出立ての頃から知っていた。しかし、プッチンは今回初めてだったし、グリコのホームページで確認したのも初めてだった。プッチンで綺麗に取れる技術はさすがだと・・・その技術が生まれる開発秘話のマンガは面白かった。そしてそのマンガが載っているホームページ・・・まだ開発途上だ。こちはこちらでこれからどのようなコンテンツが加わってくるのか興味深い。
プッチンプリン・・・これからも話題を提供し続けてくれることだろう。
その話題を楽しみにしつつ、また食してみたいと思う・・・が、その時、プッチンをするかは分からないw
ごちそうさまでした。