日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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ブログ記事修復:2005年1月を終える・・・新しい年に何を思ったか?!

記事の修復は地味に進んでいる。進むときは進むし、期限が切られているわけでもないので、手を付けないと1ヶ月以上触らないときもある。

 

ということで、久しぶりのグログ修復記事だ。

mnoguti.hatenablog.com今回は、2005年の1月の記事。この頃はまだSNS*1が出てくる前でブログしかない時期で何か書くにはここしかなかったので、年明けの1月も50件の記事を書いていた。

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いつでもどこでも記事は書ける

新年の挨拶からはじまり、当然のように正月の話題が続く。初詣とか、門松とか。下町ならではということで木遣の話題とかもある。そして突然現れる数学の記事。数の構造やギリシャ文字有理数ときたもんだ。

mnoguti.hatenablog.com

 

そして相変わらずのお昼ごはんの話題。今回は最近またちょいちょいお邪魔している天ぷら中山さんの記事を紹介しよう。お正月開けに穴子丼を食べたのだが、その丼汁の話。

mnoguti.hatenablog.com

相変わらずのお仕事の話題。ポンチ絵の書き方とか、上司は思いつきでものをいうとか、手がかりがないから探すんだよとか書いてみたり。

閉店してしまった銭湯、世界湯さんの話題。

mnoguti.hatenablog.com

そして研究というか仕事の話は、「3000万加入のそもそも」としてNTTが2004年11月、発表した中期経営計画の内容についてだ。書き出しは、「そこで2010年度末までに3000万の光回線を整備するという目標が示されたわけだが、この数字が考えられたそもそものインセンティブは何なのだろうか?」となっており、この頃の記事としては意外と長い。何が書いてあるのだろうか。

 

mnoguti.hatenablog.com

こういう記事もあった。「Erikからの贈り物」・・・これはこの頃、ITSの国際大会によく出席していたのだが、その時、あるチャンスをもらった。そのチャンスをものにしていれば、今頃はどこかの大学にいたかもしれないが、今もここにいるということは、そのチャンスをものにしなかったということだ。チャンスをものにしなかったことに後悔はないが、Erikがくれた機会を無にしてしまったのは残念でならない。

mnoguti.hatenablog.com

1月はだいたいこんな感じだが、この頃は一つの記事が長くても400字前後でかつ写真がない。twitterの長文版みたいな感じの使い方だった。内容が薄い記事もあるが、中には短いながらも、「!」と思わせる記事もあり、そういう記事が簡潔に読めるのはいいと改めて思う。

さて2月はどんな記事があるのでしょうか。

乞うご期待w

 

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*1:twitterとかFacebookとか、Instagramとか。BlogもSNSではないかと言われればそうとも言えるし、そうではないとも言える・・・と思う。