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ゴルフの練習@信越ゴルフパーク

今回の北軽行では、ゴルフの練習もしてきた。実はその数日前、そろそろゴルフ行きますかって話になったこともあり、北軽まできたら打ちっぱなしに行かないと!ということ。

 

いつもお世話になっている新越ゴルフパーク。時間がもう2時を過ぎていたので他の練習人は一人だけだった。その代わりではないが、周りでは野鳥のさえずりが聞こえ、風は爽やかで気持ちいい汗がかけそうだと打席に立つ。

持ってきたクラブは、今回は、3番ウッド、2番ユーティティ、6番、52度ウェッジの4本。実はピッチングと7番があった方がよかったと思ったのは後の祭り。そしてスマホで動画を撮るセッティングをして、100球を打ち始めた。

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1クラブにつき1回5球ずつ、4本を5回で1クラブ25球打った。昨年の暮れ、徳島で打ちっぱなしに行って以来ということを考えれば当たった方だと思うが、あたりは全体的に薄い。音はするけど、球筋はイマイチというところ。


信越ゴルフパークでの練習(2020年6月27日)その1

 

それでも基本に戻り、考えながら打つ。

  • 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
  • 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
  • まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
  • スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
  • 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように)
  • トップで手首を動かさない(返さない)

これね。


信越ゴルフパークでの練習(2020年6月27日)その2

今回、100球全休の動画を載せたけど、これを自分で見返しながら思ったのは、最初は左肩の開き。打ち損じる時は、左肩の開きがほんのちょっと早いのではないかと見た目で感じた。それと右膝がスエーするように見えなくもない。

 

そして自分の打ち方は右半身中心の打ち方だというもの。右半身中心だからよくない打ち方だということはないが、左手でもう少しリードするような打ち方を想像していたので、動画をみた時そうなっていなかったのは何か大切なものを教えられたような気がした・・・が、どうすればいいかはすぐには思い浮かばない。

・・・ということで久しぶりのゴルフの練習は新たな課題とこれまでの課題といろいろ再確認させてもらう機会になり、今後に繋がる練習であったと思う。

地道に頑張ろう。次はパターの練習。

 

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