日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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久しぶりの熟睡感のある朝・・・なぜ寝られたのか?

日頃から眠りが浅いのではないかとここ数年の悩みだった。

 

ごくたまにぐっすり寝られる時があるのだが、適度な運動をした夜とか、前日あまり寝られなかったとか・・・そういうことかと思ったりしたが、でも同じような状況の時、必ずしもぐっすり寝られない・・・すぐ反例が出てきてしまうということで、おそらく複数の要因が絡んでいるから、なかなかぐっすり寝られないのかと思っていたが、昨晩、久しぶりにぐっすり睡眠となった。

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いつもは必ず1度は起きるトイレにも行かなかったし、夜中や明け方に目を覚ますこともなかった。朝7時前までぐっすり、寝たのが12時過ぎだったので睡眠時間としても理想的だったのではないかと今朝はスッキリ目覚めた。

 

昨日の生活でいつもと違うことといったら、鍼治療を行ったことと、晩ご飯の時間、そして寝床でのiPadだ。

まずは鍼治療。連休の日月で33キロ走ってかなり疲れが残っていたのだろう。いつもにも増して、鍼を刺した時のじんわり感とその後のマッサージが心地よく、終わった後のスッキリ感は半端なかった。体全体が緩んだ感じ。

 

そして食事・・・晩ご飯。いつもは大体夜10時ぐらいにビールなどのアルコールを飲みながら、コンビニ弁当とか、簡単な自作の晩ご飯を食べていた。昨日は・・・7時過ぎに、本当は鍼の後は飲んではいけなのだが、昨日はお銚子1本だけいただいた。そしてあては板わさ、最後にもりそばを手繰って終了。食事をした時間が早かったのと、飲酒の量も含めて食事量が少なかった。

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そして最後、寝床でのiPadでの映像アプリの視聴・・・昨晩はあっという間に寝てしまい、全く見なかった。

結果、ぐっすり睡眠になった。

  1. 鍼治療で疲れが取れてリラックスできた
  2. 食事時間が早かった、量が少なかった
  3. 寝床で液晶画面を見なかった

これ、それぞれがぐっすり睡眠が実現できた要因かと思うが、1はともかく、2と3は日々自分の心がけでできることなので、しばらく意識してみることにしようと思う。それでこれからもぐっすり睡眠が維持されれば万々歳だ。