高校生のころからそのお店の存在、蒲焼を焼いているときの美味しい香りは知っていたが、初めて食べたのは数年前。そして東京に本拠を移してしまった今はほとんど行く機会がない大磯の名店、蒲焼 國よし。今回、久しぶりに訪れた。
念のため予約していったけど、11時30分の開店からほどなく入ったこともあってか、この日は我々のほかにお客人はいなかったようだ。静かなたたずまいの中で美味しい蒲焼を堪能させてもらった。
まず入り口を入ると、女将さんが案内に立ってくれ、靴を脱ぎ二階に通される。座敷かテーブルかと聞かれるが、我々はテーブル席を希望。そして注文。
注文したのは、迷わず白焼きと鰻重。注文があってから焼き始めるのだろう。結構出てくるまでに時間があったが、それは気にならなかった。ゆったりとした雰囲気の中、お茶を頂きながら待っていると、階段を上がってくる足音が・・・そして出てきたのがこれ。
最初は、白焼き。
美味しいです。鰻の味が口の中に広がります。わさびを載せて、白焼き用のタレにつけて口に運ぶ・・・ゆっくり優しくかみしめると口の中で広がる白焼きのうま味・・・焼き目がついた皮もカリッとした触感があって、これはこれで美味しさをアップする。もっと食べたいという思いとともにお皿からは白焼きが消えて行った。そのころを見計らったようにまた階段を上がってくる足音が。
そしてメインの鰻重。僕は中を頼みました。それがこれ。
どうです!!蒲焼が何枚載っているか!もう見ただけでその美味しさは分かりますねえ。いい感じで蒲焼が重なってどんぶりの中に盛られています。これだけあれば何杯ごはんが食べられることかと思いながら、一口ほおばると・・・口の中に蒲焼のあの独特の美味しさ、うま味が広がります。ご飯を探しながら、鰻重を一口ぐらいに分けて、ご飯と一緒にほおばる・・・口の中に広がるうま味。
こうやってパクパク食べていると、あっという間に食べ終わってしまうんですね。もっと食べたいと思うんですが、でもお腹はしっかり満たされていて満足のひと時はあっという間に過ぎてしまいます。
最後にデザートを頂いてご馳走様でした。来年もこの時期に行きたいと思います。
念のため予約していったけど、11時30分の開店からほどなく入ったこともあってか、この日は我々のほかにお客人はいなかったようだ。静かなたたずまいの中で美味しい蒲焼を堪能させてもらった。
まず入り口を入ると、女将さんが案内に立ってくれ、靴を脱ぎ二階に通される。座敷かテーブルかと聞かれるが、我々はテーブル席を希望。そして注文。
注文したのは、迷わず白焼きと鰻重。注文があってから焼き始めるのだろう。結構出てくるまでに時間があったが、それは気にならなかった。ゆったりとした雰囲気の中、お茶を頂きながら待っていると、階段を上がってくる足音が・・・そして出てきたのがこれ。
最初は、白焼き。
美味しいです。鰻の味が口の中に広がります。わさびを載せて、白焼き用のタレにつけて口に運ぶ・・・ゆっくり優しくかみしめると口の中で広がる白焼きのうま味・・・焼き目がついた皮もカリッとした触感があって、これはこれで美味しさをアップする。もっと食べたいという思いとともにお皿からは白焼きが消えて行った。そのころを見計らったようにまた階段を上がってくる足音が。
そしてメインの鰻重。僕は中を頼みました。それがこれ。
どうです!!蒲焼が何枚載っているか!もう見ただけでその美味しさは分かりますねえ。いい感じで蒲焼が重なってどんぶりの中に盛られています。これだけあれば何杯ごはんが食べられることかと思いながら、一口ほおばると・・・口の中に蒲焼のあの独特の美味しさ、うま味が広がります。ご飯を探しながら、鰻重を一口ぐらいに分けて、ご飯と一緒にほおばる・・・口の中に広がるうま味。
こうやってパクパク食べていると、あっという間に食べ終わってしまうんですね。もっと食べたいと思うんですが、でもお腹はしっかり満たされていて満足のひと時はあっという間に過ぎてしまいます。
最後にデザートを頂いてご馳走様でした。来年もこの時期に行きたいと思います。