今回、北東北に行ったそもそもの目的は、10月10日に研究所のK君が挙げる披露宴に出席することだった。仲間が結婚披露宴をするのだからお祝いに駆けつけたいと思うもの。それが少々遠くともね。
写真は主賓のあいさつも済んで、花嫁はお色直しで席を立っていたときだったか(記憶があいまいだ)と思う。こちらは大役を済ませたので、ただののん兵衛と化し、主役たる花婿に先輩ヅラをしてお酌してあげているところ[E:coldsweats01]
主賓としてのあいさつは、エミさんによると「よかったよ」とのこと。こちとら緊張しまくって(傍目にはそうは見えなかったらしい)、足は震えるは、声もビビっているはでドキドキしながらの数分間だった。
祝辞の内容は・・・
- 今日この日の緊張感を忘れないようにということ
- 勤め先のご紹介と新郎の働きぶり(重要な役割を担っていること)
- これから数年が大切だということ
- 将来は専門分野においては業界でトップスリーになることを目指せということ
- それには家族は大切だということ
だいたいこのくらいだったと思う。アンチョコも作ったけど、結局見る余裕はなかった。
自分でもアホだなと思ったのは、主賓のあいさつだということは前から分かっていたはずなのに、いざ当日会場に入ってから、「主賓のあいさつといえば、乾杯前のしかも、新郎側だから、本当のトップバッターではないか」とハタと気がついて一気に緊張してしまったことだ。それからあいさつするまでの時間はスリリング(?)な時間だった・・・笑
自分もいい経験をさせてもらったが、K君夫妻にもきっとこれからの人生に大いなる糧となるさまざまな思いを列席のみんなからもらったのではないかと思う。
おめでとうございました[E:shine]