先日、初めてつくばエクスプレスに乗りました。
秋葉原からつくば駅まで快速で45分。乗り心地良く熟睡していたらあっという間に着きました。
ただ、秋葉原駅では日比谷線から乗り換えるとき、TXの改札がどこにあるのか分からず右往左往しました・・・まあ、ご愛敬[E:coldsweats01]
つくばへ行ったのは、NTTの研究開発センタ内にあるアクセスサービスシステム研究所で打ち合わせがあったため。
NTTの研究所は、場所としては武蔵野、横須賀、厚木、そしてこの筑波とある。アクセスサービスシステム研究所は、NTT情報流通基盤総合研究所を構成している研究所の一つとなる。
ここは光ファイバのアクセス系ネットワークの研究をしているところで研究所の入り口には、アクセスネットワークの構造を理解しやすいようにジオラマが展示してある。
情報通信産業における競争政策ではこの部分がボトルネック施設として議論のポイントになる。
ところで、このアクセスネットワークについて議論するとき、議論する我々はこのような研究所における技術開発の状況や現状のネットワーク設備の運営管理の状況を知った上で議論する必要があるのではないかと今更ながら思うが、どうなのだろうか。