日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

羽田から伊丹経由、徳島

そもそもがこの日は機材到着遅れで、出発時間が遅れるとのこと・・・なんか嫌な予感^^がしました。



そしてこの日はゴールデンウィークの初日ということで、いつもの大阪便とは違い、優先搭乗を利用する親子連れが数多くいました。さらにそれ以外の人もいつもの使い慣れたビジネスマンではなく、なれない人が多いのは一目瞭然・・・笑
乗りなれない人が多い割には、搭乗はスムーズに済み、いよいよ離陸・・・と思いきや、離陸順番待ちで結構時間かかりました・・・離陸まで。
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離陸した後は快調な飛行でした。前回、4月24日に乗ったときはこれでもかっ!っていうくらい揺れたのですが、この日はそれほどでもない・・・と思うのはちょっと早計だったようです。
飛行機は揺れたはじめたのは奈良の上から。まあ、冬の季節風の強いときにはよくあることです。そして伊丹に向って高度を下げ始めた頃からさらに揺れが激しくなってきました。梅田上空を過ぎるときにはかなりの揺れでした。前回の時よりも揺れているようでしたわ。



伊丹に着陸するときは、風であおられる機体を肌で感じながら、そして目の前にはゆらゆら揺れる滑走路がスクリーンに映し出されている中を着陸しました。結構スリルありました・・・笑
さて伊丹についたら次は三宮に移動です。モノレールと電車で行こうかと思いましたが、バスで行くことに。所要時間は60分少々かかるとのことで、まあ大丈夫だろうと車中の人となりました。
やはり阪神高速が途中からのろのろになりましたが、約60分で到着。お昼とお土産を買ってバスに乗って徳島へゴー!
今回、鳴門海峡を渡るとき、初めて大きな渦潮を見ました。結構でかかったです。写真に取れなかったのが残念でした。また車窓から見る山々の緑が萌えている様。気分があらわれるようです。
そして徳島について驚いたのは、日差しの強さ。当然、気温の高く、暑かったです。そして田んぼでは代掻きが終わり田植えの準備が整っているところ、すでに田植えが終わっているところと初夏の風景がそこにはありました。