通常の発表は長くて45分ぐらいで15分の質疑って感じだろうと思うんですけど、来週21日に頼まれたのは、1時間45分の講演時間が取ってありました。
いや〜迂闊にもそれに気がついたのが昨日でした。ちゃんとスケジュール表を確認しなかったのがいけなかったのですが、ちょっと慌ててます。
現状では、以下の構成で発表していこうと思います。
- ご挨拶
- 研究所の紹介
- ITの発達とシンクタンク業界の現状
- 身の回りの話(電話からネットへ、固定から携帯へ、音声からメールへ)
- 各種サービスの利用の浸透(公表統計、マスとビジネス)
- IT産業では何が起こっているか?(産業構造の一大転換期)
- レイヤごとの現状
- 我々は今どういう状況にいるのか?(公文情報文明論による解説)
- Googleの衝撃(ネットのあちら側で起こっていること)
- ネットの世界をうまくこなすには−一利用者の視点から−
- キーワードは「オープン、遊び心、手軽さ(自由)」、「情報の伝達ではなく創造」
- Web2.0という視点(始まったばかり)
- ビジネスとしての収益モデルは出てくるか?
- 情報を創造するという視点の重要性(企業とユーザを結びつける要)
こんな内容で1時間45分・・・持つでしょうか。
資料はパワーポイントで作りますが、少し多めに30ページぐらいのものでしょうかねえ。