日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

2ヶ月ぶりの関西への道のり:浜松町秋田屋経由

久しぶりに神戸本山で朝を迎えました。

空は曇っていますが、気持ちはリフレッシュって感じです。

昨日は総務省の競争評価関連の意見交換会に午後4時過ぎまで参加して、そこからタクシーで浜松町へ(「すみません。貿易センタービルまで」といって飛び乗りました)。

浜松町では大門の方から行ったわけですけど・・・案の定ですね・・・秋田屋が目に入っちゃって、タクシーの運転手さんに「その信号のところでおろしてください。」「あっ、手前でいいんですね。」「はい、ちょっと寄り道しようと思いまして」(別にこんなこと言わなくてもいいのにね)といっておもむろにタクシーを降り、信号をダッシュでわたり、秋田屋へ。

5時前だったのだけれど、店の中は一杯で、こっちも10分ぐらいしか時間がないので、外で立ち飲み態勢。

店員の人がきて、「飲み物は?」「生ビール!」。しばらくしてビール到着。「何にします?」「たたき、ナンコツ、テッポー、お願いします」。「味は塩とタレでいいですね」「はい。」そしてビールを一口。もう喉がカラカラだったので、ビールのおいしいこと。「クゥーッ!たまんねえ〜」って感じでした。もう久しぶりにおいしいビールを呑みました。

まずはたたきから。別名「にくだんご」ですね。一人一本の限定商品です。昔は一人2本だったのですけど、今は一本。味は相変わらずおいしいです。このたたきは他の店では味わえない一品です。たたきを食べ、ビールをグイッと・・・たまらないこの瞬間。さて、次はテッポーですね。タレ味です。続いて「ナンコツ塩」。これらをパクつきながらビールを飲んで、時間がないので速攻でお勘定しました。これで1400円でおつりがきます。

秋田屋を後にして、モノレールへ。モノレールで羽田に行くのも久しぶりです。そこで発見。快速ができたんですね。ちょうどあったのでそれに乗っていきました。まあ、止まる駅が天王洲アイルの次が羽田空港第一なので楽です。さて、羽田空港は新しくなって2度目の利用。セキュリティがやたら厳重になっているのにびっくりしながら、機上の人になりました。

夕べは離陸時にゆれましたね。久々に「ゆれるぜ」って感じでした。水平飛行に移ってからは比較的穏やかでした。伊丹空港から梅田まではバスでしたけれど、阪神高速がのろのろの割には、30分で到着。そこから鶴橋へ直行。鶴橋でT課長とNさんと待ち合わせて、万正へ。後はお決まりの満腹コース。

本山に帰ってきたのは、12時前でした。当然、駅前のたこ焼きを買って、ビールで一杯。そしておやすみなさい。

昨日、万正でおもしろかった話題は、次の本でした。誕生日辞典。これはなかなか話題づくりにいいです。お薦めの一冊。