ワイン、いろいろ飲むけど、あまり生産者や産地の名前は覚えないというより、覚えられない、覚える気がない(流石にブルゴーニュとかボルドーぐらいは知ってます)。覚えるのはぶどうの名前。今まではカベルネ・ソーヴィニヨンで作られたフルボディの重めのワインを好んで飲んでいた。今も嫌いではないけど。
その他のぶどうも飲んでいたけど、それまでと飲み方が変わったのは昨年、小田島さんに行って、ワインと和食を堪能してから。
それからは赤も白も泡も積極的にいろいろ飲むようになった。だからと言ってワインに詳しくなったわけではないけれど、美味しいワインに当たると嬉しくなるものだ。
今回、徳島でもワインをいろいろ飲んだけど、ぶどうとしてはピノ・ノワールを中心に選定。これも小田島さんの影響。
2度目に行った時にオレゴン州のピノ・ノワールのお祭りの話を聞いて、さらにピノ・ノワールへの思いを強くしたのだった。そして今回、地元のスーパー、マルナカさんでワインを選んでいるとき、「そうだ!ピノをいろいろのんでみよう!!」ということでいくつか飲んでみた。
その中でも安くて美味しかったのが、下の写真の左、モンダヴィのピノ・ノワール。これ、1000円以下だったのだけれど、美味しかった。
ロバート・モンダヴィ・ウッドブリッジ・ピノ・ノワール 2015
- ジャンル: ビール・洋酒 > ワイン > アメリカ・カリフォルニア > アメリカ・カリフォルニア・その他 > 赤
- ショップ: 京橋ワイン
- 価格: 1,058円
今回ここに写っている他、数種類飲んだけど、いろいろ楽しめたので、これは一度本格的にこだわってみようという無謀とも思えることを考えて、「そうだ、久しぶりにジェロボアム*1さんにお願いしてみようかなとまた素晴らしいことを思いついてしまって、来週あたり実行しようとw・・・楽しみ。
六本木の小田島さんもまた行きたいです。