私は、とある日・・・と言ってもそんなに昔の話ではない・・・、ある人物の棲家を探るため、浜松町周辺を探索した。
噂では・・・その棲家は大門のすぐ近くらしかった。「曲がったらすぐだ」というのが唯一のヒント。
探した、歩き回った・・・そして途中、秋田屋に寄った。美味しかった。久しぶりの日本酒(痛風の発作が怖いのでビールは呑めない)、たたき、なんこつ、煮込み・・・どれも絶品だったと、久しぶりの味を堪能しながら探索は続いた。
そういえば先日の「天虎」に関する記事を書いたが、天虎もこの近くだ。
私は歩いた・・・そして探した。どのくらい時間がたっただろうか、体がへとへとになった頃、新しすぎるビルを見つけた・・・ここか?
俺は疲れた体を引きずりながら、そこに入居している企業名を確かめるため、ビルの入口に向った。最初はA棟のパネルを見る・・・ない。やはりなかったかと半分諦める。それでもと思いB棟のパネルをチェック・・・あった。確かにある人物から教えられた名前があった。そして確かに大門を曲がってすぐだった。
私は顔を涙で濡らしながら、目的を達成した喜びを一人かみしめた。私は目的を達成した満足感に浸りながら、浜松町を後にして、浅草線で人形町に帰ったのだった。
ちょっと小説風に書いてみました・・・将来は作家か?といったら「まさか」だろうと突っ込まれました・・・笑
見つけてしまいました・・・今度、あっ!君やN子やカオルちゃんと遊びに行きます。天虎と秋田屋、行きましょう^^v
誰の何があったのかを知りたい人は、居酒屋Kに行けば分かるかも!?