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【新梅田食道街】大阪一とり平本店:本店さんは3時からやってますw

たまの大阪、来たら有意義にその時間は使いたいものということでいろいろ欲張ったスケジュールになったりするのだが、ここだけは外せない。

新梅田食堂街にあるとり平さんだ。食堂街に総本店、本店、北店と3店あるが、自分が贔屓にしているのは、北店さん。ここだと店長さん?が顔を覚えていてくれて、飲み物から焼き鳥まで全てお任せで出してくれる。

しかし、この日はまだ北店の開店時間より早かったので、そのお隣の本店さんでひと時を堪能した。

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まずは酎ハイレモンを頼み、一息。そして、出てくるのはお通しのネギ間4本。鴨の皮と正肉2本ずつ。これが美味しいんだ。最後に再度食べて帰る人もいるらしい。

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さて、北店ではないので、注文しなければならないのだが、いつもお任せなのであまりメニューを覚えていない。そうするとやはり「お任せでお願い」となる。

最初に出て来たのが。レバー(奥)とハツ(手前)。軽く焼いてあって、タレの甘みが何とも言えない一品。定番だ。

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お次はミンチ(つくね)3種類。レンコン、ピーマンと普通の3本セット。塩味でレモンをシュッと絞っていただく。あっさり系で美味しい。これも定番の味。

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そして玉子。黄色い方は半熟になっている。白い方は鶉の玉子。黄色い方は半熟なので一口でぱくりといただく。そうすると口の中に半熟の黄身が広がり美味しくいただける。こちらも定番。

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お任せで出て来たのはここまで。次のはぼんじり。右の玉ねぎが挟まっているのは、メスのぼんじり、左のネギの一本はオスのぼんじり。こちらはこうやって玉ねぎとネギでメスとオスを食べ分けできるように焼いてくれる。メスの方が甘み?が強か・・・。

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さらに追加で皮を頼む。塩・レモンでさらっと食べる。これは最後の一本への導線。

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最後の1本(2本だが)はホルモン。これはこってり甘く美味しい串だ。

最近はこれで締めることが多い。一度食べると病みつきになること間違いなし。

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今回もいろいろ食べさせてもらった。

美味しかった。

次回はいつだろうか。

ごちそうさまでした。

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