日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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久しぶりにきたら満天の星が迎えてくれた

これは写真に撮ってお見せできないのが非常に残念だ。北軽井沢で晴れた月[E:moon3]のない夜に体験できる星空[E:night]。

これでもかぁ!っというぐらい、空に星[E:shine]の輝きがちりばめられている。すでに外気温は10度。東京なら11月ごろの気温だろうか。そのひんやりした空気の中で、空に輝く数百万の宝石[E:shine]の輝き。

こんなに星って多かったっけって思うほど空いっぱいにちりばめられてます。たぶん天の川なのでしょう。この地球が属する太陽[E:sun]系を含む銀河の姿。大きく明るく輝く星からやっと光が地球に届いているんだろうと思わせるようなという星まですごい数の輝きが見られます。

この夜空を見られただけで今回は北軽井沢に来た価値ありました。

確か、この北軽井沢の星空の素晴らしさを書いた随筆があった。北軽井沢に別荘を持っていた小説家の野上弥生子さんが書かれたものだったと思う。その一文を読むと北軽井沢の満天の星空が脳裏に浮かぶのだが、実際にこの星空を見ると、その時、脳裏に浮かんだ光景が随筆に書かれたままだったのですごいと思ったことがあった。

その随筆をもう一度読んでみたいと思うけど、何に書かれたものだったのか、全く覚えていないのが残念なところ。

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