最近、ラーメン二郎系のぽっぽっ屋とか用心棒のラーメンを食べてきた。げんまんなど他のラーメンも食べたし、この夏は振り返ってみれば、お昼にラーメンを食べていたことが多かった。ついでに谷やの讃岐うどんも食べたっけ。ここのうどんもいいね。
さて、ぽっぽっ屋や用心棒は、なるほど美味しいラーメンだった。癖になるような美味しさだ。事実、ぽっぽっ屋はもう４回ぐらい食べに行っている。いつも美味しいと思う。スープの塩っけとうま味、麺の触感、盛の豪快さなどなど、満足度の高いラーメンだ。二郎直系の神保町二郎もいつかは行きたいと思っている。
そんな中でもやはり頭の片隅にあったのが、六本木天鳳のめんばり大盛。９１年にはじめて行った時は、硬麺味噌ラーメンを頼んだが、２度目からは確かめんばり大盛、そしてこれまで一三五を数回頼んだだけで、あとはすべてめんばり大盛。あの麺のばりばりさ、スープの脂っこさ、塩っけはたまらない。
実は今週の木曜日に六本木に行ったのでお昼に久々によってみた。席に着くなり、親父さんに、「めんばり大盛！」と頼み、待つことしばし・・・カウンター越しに作ってもらったラーメンが渡される。見た瞬間、「！、いつもより盛が多くないか？」と思わずにはいられないような麺の盛具合。ま、量は錯覚かもしれないけれど、香りがいいねえ。そしてあのこってり感。
早々にパクつく。美味しい。美味しい。美味しい。スープを口に含む、口の中にうま味が広がる、しょっぱ美味い！そして麺のあの硬さ・・・たまらない。スープと麺を絡めながら食べる・・・ほんと美味しい。あっという間にスープまで飲み干す。
久々に食べて、僕にとってのラーメンは・・・やはり六本木天鳳のめんばり大盛だ！と思った次第。
いや〜、美味しかったですわ。
