本日は寒い北軽井沢の地より、雄大な浅間山の姿をお届けします。写真をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。
新春のきりりと締まった極寒の空気の中、それだけに透き通った清々しい景色だと思いますが、いかがでしょうか。外を歩いていると、耳が痛い・・・東京ではなかなか体験できないでしょう・・・これがいいんです。
今の季節しか味わえないこの寒さと清々しさ・・・浅間山をもう少しアップにすると、こんな感じです。
この冬はまだ雪が少ないらしく、この連休前に降った雪が最初の本価格的な雪だったようです。国道もまだアスファルトが出ている部分が多く、雪道を運転するという感覚はあまりありませんでした。国道から外れると結構雪が残っていたことは残っていました。
さらに浅間山の頂上付近をアップにするとこんな感じです。頂上から湧き出ているのは、雲かあるいは火口からの煙か水蒸気か。何か分からなかったのですが、かなりの量でした。
軽井沢や佐久方面からだとちょうどこの裏側から見ることになるのですが、そちらは南斜面だけあって、雪がもう少し少ない感じですが、頂上の沸き立つ雲?にダイナミックさはこちらよりありました。
ちなみに昨日、夕方、軽井沢方面から北軽井沢に向かう道で、途中、デジタル温度計があるのですが、その数値はマイナス9度となっていました。はは、マイナス9度、そして夜食事に出かけたときはかなりの風があり、たぶん10メートル以上・・・ということは体感温度はマイナス20度ぐらいだったかと思います。
でも冬の北軽井沢がこれはこれでいいんですね[E:snow]