いろいろなサイトやメーリングリストをチェックしていると、新しい言葉によく遭遇する。
今までは、仕事で必要になるまでほったらかしておいたが、それではダメだということで、目に付いた言葉(気になるより以前の段階)を書き留めておこうと思う。
- 仮想化テクノロジー:サーバーの例が出ている。ざっと読んでいる限り、SaaSのマルチテナント方式を一つの企業システムの中でやってしまおうというものに読める・・・果たしていかに? 目指すところは設備(ハード、ソフト両面)の有効利用かな? 静的というよりは動的だそうです。
- Open Social:SNSの世界でしきりに言われているところ。これも利用者側というよりは、提供者側の話か。プラットフォームを共通化することにより、サービスを複数のSNSサイトで共有できるようにすることで、開発コストや時間を節約するというもの。小規模SNSには微妙^^
- フェースブック:米国の大学生?のためのSNS。最近、一般にも公開されつつある。ネットはこれからSNSだといわれるときよく例に出される。
- 仮想社会サービスとSNSの一体化:リンデンラボ社のセカンド・ライフに代表される仮想社会とSNSは根っこのところは同じなので、当然ながら一体化していくだろうといもの。最近、あちこちで言われている。
- セマンティックWeb(いまさらか^^):
- Amazon.com の電子ブックリーダー「Kindle」:これまで電子ブックはうまくいかなかった。日本ではそこで携帯小説がブームに。これで電子ブックリーダーの市場性は失われたと思ったけど、Kindleや如何?
- 次世代サービス共創フォーラム:NTTグループが取り組む、NGNサービスを展開するための交流プラットフォーム?
- メタデータとプラットフォーム:ネット上の関係資本とは何か?それを作り上げるために必要とされるものがメタデータ、関係資本そのものがプラットフォームと考えるとどうだろうか。
とりあえず、こんなところ。また気がついたら書き込みます。