まず最初はたいら貝のヒモ。これ、なかなか食べられないんです。シャキシャキしている歯ごたえ、美味しいですよ。
たいら貝自体は、刺身や鮨のネタになりますが、軽く炙って磯辺焼きにするのが一番味が感じられて美味しいと思います。
ツブ貝は一時期、はまって毎日食べていた一品です。コリコリしている歯ごたえと、甘みのあるツブ貝独特の味がいいんです・・・ハイ。
鰤・・・脂が乗っていてこれは美味しかった。
そしてヒラメ、エンガワつき。言うことなしです。
鰤、鯵、鰹の3種類です。
鯵は肉厚で食べ応えありました。味も鯵の独特の香りがして美味しかったです。
3品目はカツオですが、今年は早くからカツオを食べていましたが、やはりこの時期になって食べるカツオは季節のものってことでこれまた美味しいです。
ほい、それでまた別の時は鰤とカツオに墨イカの三点盛りでした。
墨イカは美味しいですね。歯ごたえがいいです。それから軽くボイルしてあるゲソ。うんまいです。
それにしてもよくここまで刺身を食べると思います。ガキさんにも「よくそんなに刺身ばっかり食べられるね」と突っ込まれてしまいました。
でも美味しいからねえ・・・食べちゃうんです。
注)上の写真中、鰤と書いてある部分は、カンパチなどの可能性があります。
カツオのお腹の部分。内臓が入っている腹の部分です。アバラにあたる骨が多くあるところで食べづらく普通は商品にはならないそうです。今回は特別に焼いてくれました。
ここは実は一番美味しいところだったりして^^
二人であっという間にいただきました。
誰とは言いませんが、知っている人は知っている人です。
おめでとうございます。
春本番・・・これからも美味しい魚をいただきます。
当然ながらお店は日本橋蛎殻町の金田丸さんです。