上信越道のSAにあるレストラン・・・今回初めて寄りました。
富山までの道中の途中だったわけですが、レストランがやっているうちに晩御飯にしようと言うことで、19時を回ったぐらいだったでしょうか。時間がちょうどよかったのでこちらで晩御飯を取ることに・・・東部湯の丸SAにあるアンテロープさん。
自分が頼んだのは、幸村つわもの蕎麦御膳・・・信州と言えばお蕎麦とマスの刺身などの丼が6つ、よりどりみどりで食べられます。あと汁物としてけんちん汁がついてます。
最初は山菜蕎麦。山菜はロケットかもしれないけど、なかなか美味しかったです。量もちょうどいい感じ。6種類の蕎麦屋ご飯を食べるのにちょうどいい感じです。子供にはちょっと多いですかね。
お次はくるみがトッピングしてありました。こちらもなかなか美味しかったです。上にのっているものによって全体の味が変わり、食べていて楽しいです。
お次はとろろ。美味しかったですね。冷たいとろろ蕎麦です。つるりと食べられました。
次は山菜の天ぷらがのっけられたミニ天丼。パクパク食べてしまいます。
そしてマスの刺身がのった丼。信州の特産のマスだったと思います。具体的なブランド名も説明してくれたような気がしますが、残念、忘れてしまいました。
そして信州と言えば、こちらも名物です。きのこ。これも美味しかったです。各種、信州名物を堪能できるこちらの御膳はオススメです。
そして汁物としてついてくるけんちん汁。野菜がよく煮込まれていて、味がしみてます。でもしょっぱくなく、野菜の旨味が味わえます。
これだけのご飯、蕎麦とけんちん汁で1300円です。色々味わいたい方にはオススメです。
そしてもう1つ。こちらはジビエ料理の一種になりましょうか、鹿肉を使った坦々麺。長野はジビエ料理が比較的広まっている地方だと思いますが、サービスエリアにもありました。スープを飲ませてもらいましたが、なかなか美味しかったです。
上信越道の東部湯の丸SAで食べられます。東京近郊のSAやPAと異なり、ご飯どきでも空いています。ゆっくりリラックスして食べられるのも魅力です。
ごちそうさまでした。