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前回行ったのが2021年の暮れだった。それ以来だから結構ご無沙汰してしまったことになる。そうすると、やはり何かが変わっているものでちょっとびっくりだった。
さて、今回はたまたまだが、お店は空いていてゆっくりと美味しい料理とワインを堪能できた。6時すぎから10時前ぐらいまでくつろぎながらのひと時は贅沢だった。
カウンターにはいつものセットが並べられてあって、店主と料理とワインについて簡単にやりとりがあり、まあ、お任せでってことなんだけど、その後グラスが置かれる。まずはシャンパンから始まる。

今回いただいたワインはこちらになる。全部で9種類のワインをたっぷりといただいた。どれも美味しいワインで満足度は高い。

それらのワインに合うように供せられる和食の数々。まずはシャンパンに合う塩辛だ。これは塩気はそれほどでもなく、塩辛の旨みが堪能できる。そして枝豆と生の落花生・・・こういうのがいい。さらには、さざえの壷焼きだ。味付けは薄くさざえの旨みが口の中に染み渡る。もずくも美味しい。

さらにニシンの南蛮とゴーヤ。ゴーヤの苦味がなんとも言えない。賀茂茄子は、この夏、一番評判が良かった料理とのこと。確かに美味しかった。そして贅沢にも鮑とその肝ソースで食べるそうめん。たまらんね。酒が進むよ。そして自分がこの日一番だと思った鮎の塩焼き。遠火の強火で50分ぐらいかけて焼き上げるので頭から全てを食べられるのはもちろん、頭の香ばしさと内臓のほろ苦さが絶品だった。

料理は、後半に進む。最初は鰹のたたき。サッパリ系の鰹で作れらていたのが良かった。続いては、鴨肉のつくね(軟骨入り)とじゅんさいのお椀だ。鴨肉のつくねが良かったね。そして小田島名物フォアグラ大根。これは定番の味、美味しさだった。次は珍しく松茸のフライとうなぎの蒲焼のフライ。松茸はまだ海外物だけどいい感じで香と味がした。うなぎの蒲焼はタレを少し洗い流してからフライにするとのことだったが、これがなかなかいける味だた。

最後の料理は、稲庭うどん(生海苔のせ)をいただく。生海苔をようくうどんと絡めて食べると風味が口中で広がっておいしさ倍増って感じ。

デザートは梨をいただいた。たしか幸水でみずみずしく甘く美味しかった。桃は少し早いかもとのことだったが、香りがよかったので出してくれて、こちらも実は少しかたかったが、このくらいがいい感じで美味しくいただいた。

小田島でのひと時はあっという間に過ぎていく。午後6時過ぎにカウンターに着席してから午後10時前に店を後にするまで4時間弱の間、美味しいワインと料理と楽しい話で盛り上がる。
美味しいひと時をありがとうございました。
次回はあまり間を空けずに行こうと思う。
ごちそうさまでした。
