日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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8月お盆前以来の北軽井沢・・・少しご無沙汰しすぎたので、恒例のお勤めをこなしました

4ヶ月ぶりの北軽井沢。いつものように金曜深夜、土曜日に変わり午前1時に到着。この時期だと、碓氷軽井沢ICを降りてすぐに左折し、和美峠を通る道は閉鎖されていることがあるのだが、今回はまだ通れた。

当然、雪は周辺の山や日陰を含めてほぼなかった・・・とはいうものの、東京の人間にとって温かいわけではなく、深夜1時で気温は氷点下だ。しーんとした空気の中、見上げると満点の保持空が目に飛び込んでくる。数多くの星がキラキラ瞬いている。東京では味わえない夜空だ。

今回の予定は以下の通りだった。

View of Maru-iwa (Maruyama) from Unrin-ji Temple

The round mountain in the center is Maru-iwa.

雲林寺から丸岩(丸山)を望む

翌朝は、少し寝坊したが、やるべきことを順番にこなしていく。

冬用タイヤへの履き替え(BMWの清掃)

まずは冬用タイヤへの履き替えだ。例年、11月ごろに履き替えることが多いが、今年は11月に来られなかったので12月になった。この時期はまだ根雪になることはないが、すでに何回か降雪しているので、ギリギリのタイミングというところ。

それと冬用タイヤが今年で6年目ぐらいになるので、履き替え時と言えば履き替え時を迎えている。今回も見てもらったが、確かに新品に比べると硬化しているのは否めないので、山はまだあるのだが、今年は我慢して履いて、来年は取り替えでしょうということになった。雪道よりアイスバーンや下りの凍結路には注意するということなのだが、そういうところはほとんど走ることはない。来週以降の北軽井沢行きでは、雪が降った後はできたら行かないということだろう。年末年始の徳島行きは雪が降らないことを祈るだけだ。

その後、汚れたビーエム君を水拭きし、綺麗にして終了。

雲林寺、北軽井沢霊園でのご先祖さんと両親のお墓の掃除

次は、雲林寺と北軽井沢霊園のお墓の掃除。どちらもいくのは8月のお盆前の掃除以来。本来なら毎月来ないといけないのだが、諸般の事情により4ヶ月ぶりとなった。

まずは雲林寺にある祖父母その他ご先祖さんが眠るお墓から。墓石自体は思ったより綺麗だった。落ち葉がこれでもか!ってぐらい落ちていてかき集めて場所があれば落葉焚で焼き芋でもっていうくらいの量だった。かき集めて持っていったビニール袋に詰めたが、4分の1ぐらいしか入らなかった。あとは次回に持っていけるように片隅にまとめておいた。

続いては、北軽井沢霊園の両親のお墓。こちらは落ち葉は少なかったと思うのだが、今年は多かった。これでもか!ってぐらいの量。こちらは箒でかき集め、お墓の外側の広いところに運んだ。墓石はやはり綺麗だったが、周りの石が汚れていたのでその汚れを取るのにかなり時間を要したが、終了。こちらは落ち葉の下で草が芽を出しており、落ち葉による保温効果の高さを知るのだった。

雲林寺も北軽も完全に綺麗にはできなかったので、来週も来て、残りの落ち葉などを綺麗にする予定。

Silhouette of Mt. Asama in the backlight as the sun tilts

日が傾いて逆光に浮かぶ浅間のシルエット

宇沢弘文著「経済動学の理論」を積読資産から探し出す

最後は、先日読んだ下記の本に触発され、宇沢先生をさらに理解したいと思い、これからは直接本人の著作を読んでみようと思い、本を探しに来た。

mnoguti.hatenablog.com

その本がこちら。

Amazonの注文履歴に2003年8月に購入した記録が残っているので、あるとすれば北軽井沢ではないかと探したが、こちらは見つからなかった。どこにあるのか、これからも引き続き探していくことになる。もしかしたら研究所の書棚のどこかにあるのか?あるいは浜町の自宅にあるのか・・・さて、どこにあるのだろう。

古越製麺の焼きそばと真澄あらばしり

予定したことは全てこなし、スーパー大津でいつもの焼きそばと軽井沢のツルヤで真澄のあらばしりを購入して東京に戻った。

帰りのドライブ

東京への帰りは、二度上げ峠を通り、藤岡ICから高速に乗るコース。土曜日の夕方だったので、高崎から藤岡の一般道では若干帰宅と思われる渋滞にハマったがあとは順調な帰りのドライブだった。

以上、4ヶ月ぶりの北軽井沢、1泊2日の滞在記でした。

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