5年ぶり!そうか、そんなにご無沙汰していたか!ってことで、思い出横丁で飲んだ帰りに寄った久しぶりの歌舞伎町の二郎。少しだけ行列があったが、回転早いのでこの程度なら問題ない。最後尾に並び、久しぶりの二郎を楽しみにする。
途中、券売機で購入し、しばらく待って着席。しばらくすると出てくる。今回は、野菜だけ増やしたと思うがどうだろう。酔っていたので忘れているw
久しぶりの二郎、この香りだよなんて思いながら食べ始める。野菜をある程度てべて麺を引き上げる。美味しい。麺にしろ、スープにしろ、野菜や肉、玉子、にんにくなどどれもありきたりのようで独特な二郎の世界を形作るトッピングたち。
そしてこの麺。太麺で歯応えがある・・・ということは硬麺だったかと思い出しながら書いている。ある程度野菜を食べたら麺と野菜をひっくり返す。これで麺が食べやすくなるのと、野菜がスープに馴染んで柔らかくなるのとさらに美味しくなる。
出てきた時は、一瞬、食べ切れるか?と不安がよぎったが、なんてことはないあっさり食べ終わってしまった。これだったら全マシにして、場合によっては肉も増やして良かったかもと思った。
一度食べるとまた食べたくなる。これが二郎の中毒性と言われる症状なのだろう。今回も数日はそんな感じだった。自分は歌舞伎町二郎しか行ったことがない。ここも昔よりは味が改善されたということで十分満足なのだが、他の二郎も食べてみたいとここで食べるたびに思うのだった。
美味しくいただき、満腹のお腹で店を後にした。
ごちそうさまでした。