この記事は、2006年05月19日に書き始め、そのまま下書きで保存されていた。
そして実際に書きこまれていたのが、下の3行。
- 個人の視点という落とし穴:安けりゃいいか?
- 格差社会をどうして支持するのか?
- 原題は、ロハスな通信政策は可能か?でした。
いったい何があったのだろうか。ちなみに、最近ほとんどというか、まったく聞かないLOHASという言葉だが、Wikipediaによれば「Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の(あるいはこれを重視する)ライフスタイル)の略ということだ。
安直に書けば、ライフスタイルについては、それに近い言葉としてはワークライフバランスという言葉が最近は目立つし、ヘルスは高齢化を迎え、医療とか健康などの視点から話題になっている。持続可能性はそこここで使われている。今は日本社会そのものの持続可能性が・・・なんてことは書いちゃいけないですね。
LOHAS・・・単なるBuzz Wordだったのだろうか。
LOHASな競争政策とは何か・・・いったいこのとき何を考えようとしていたのか・・・しかも原題は通信政策だったいう。LOHASという言葉がはやったのが、この頃だったのだろうけど、それと通信政策や競争政策を結びつけるとは、う〜ん。
通信政策自体の健全性・・・何を持って健全とするのかよくわからんな。そしてその持続可能性を担保するために何をする必要があるかということか。そしてオンオフのメリハリをつけた通信政策、競争政策が必要とでもいいたかったのだろう。
・・・と勝手に理屈をつけて、投稿してみる。