昨日、始めて知りました・・・「サービス・サイエンス」というサービスを科学する新しい分野がどうもできつつあるらしいことを。
でも多用されすぎて、「またバズワードの一種では」とも言われかねない状況でもあるようです。
昨日、聞いたところではまだディシプリンははっきりしておらず、学際的な面が強いようです。しかし、注目しているところは一生懸命やっていて、これからIT、ICTを研究する上では有益でないかと考えられているようです。
今後、このサービス・サイエンスなるものを、あるときは正面きって、あるときは横目で見ながら、あるプロジェクトを進めることになりそうです。
こういう新しいものに敏感に反応しなくなったということは僕も年を取ったということだろうか・・・う〜ん、ちょっと危機感。