日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

9年前・・・

ある人が研究所から去らずに今も一緒に仕事をしていたら・・・どうなっていただろう?

多分、今の僕は、今の僕ではなかっただろうことが容易に想像がつく。

ある人の存在は大きかったから、今僕がここにいられるのもその人のお蔭だと思う反面、ある人が去らなかったら、今みたいな問題意識を果たして持つようになったか?

まあ、タラレバ(食べ物ではない)の話だからどうだったか想像するのは、今を省みるのにいいことだろうと思う(若干、意味不か)。

そう言えば、ある人は入社当時、研究所に革命を起こす・・・なんてことを、不敵にも言っていた(1,2年前あったとき、その話をしたら当の本人はすっかり忘れていたみたいだ^^)が、今は望むと望まざるとにかかわらず、変わらざるを得なくなってしまった組織と自分がここにいる。

ある人の一言で今でも僕の頭の中に残っているのはこれ→「何事も無駄なことはない」

自分に言い聞かせながら、お仕事する毎日・・・笑

まあ、今はあまり会えないけど、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m