就職したときが、２９歳・・・それから２００５年度で１４年目。
気がついたら４２歳になっていました（今年で４３歳）。さて、僕が入社したとき、この年齢だった人たちの顔を思い浮かべると・・・う〜ん、僕はあんな立場に今いるのかとしばし唖然。
そして、３０過ぎの人に聞いて見ると・・・やはりかなり上の存在であるということでした。まあ、上の存在である＝年取ったオヤジってことにはならないんだろうけど、でもねえ・・・結構ショックです。
この１０数年間を振り返ってみると、ずいぶん成長させてもらったものだと思います。さて、これから１０年はどうしましょうか。４０歳を過ぎて、人生も半分終わったことだし、思いっきりやらせてもらいましょうか。それが会社や僕を育ててくれた人たちに対する恩返しにもなるのだと思います。
僕がやろうとしていることは決して、会社の重荷を背負い込もうとしているわけではないです。自分のやりたいことをできるようにするために環境を整えるだけです。そこのところは取り違えないでください。
分けの分からない人に振り回されるぐらいなら、自分を理解してくれる人たちとできるところまでやって、それでダメなら諦めもつくというもの。
