日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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他の人のブログを読んで思うこと

いろいろな人がブログを作っている、あるいは書いている。で、いろいろ面白いブログがあって、僕のサイトからもリンクを張っている。

リンクを張っている人以外のブログも結構見るのだけれど、最近、感じるのは、そのブログの作者が何者か分からないまま記事を読むというのは非常にストレスを感じるということだ。

知っている人ならいいのだが、多くは実際には知らない人のブログを読んでいる。読むにあたって、簡単でもいいからその人のプロフィールなんかが明らかだと、何の抵抗もなく読めるのだ。しかしまったくプロフィールのないブログ、つまりどのような人が書いているのかまったくそのコンテンツ以外からは想像できないブログの記事を読むのは非常に疲れる・・・いや、抵抗があると言うべきなのだろうか。

なぜか分からないけど、僕はそう感じてしまう。

プロフィールをまったく書かない人はやっぱり知り合いにばれることを恐れているのだろうか。僕も最近、会社の人が何人か気がつき始めていて、言われると「ちょっと恥ずかしいな」という思いはする。だけど、名無しで出す方も記事に対して責任を持たないようでいやなので(まあ、責任うんぬんなんてなる内容の記事もあまりないけど・・・)、恥ずかしながら、プロフィールと名前は出している。

こうあるべきだとか、こうしなくちゃいけないっていうつもりはなくて、ただ僕の感じたことを書いたまでです。