日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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2024年10月17日のスーパームーン・・・今年1番大きいそうです

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昨晩は、スーパームーンだった。そして昨晩のスーパームーンは今年最大になるとのことだったのだが、夕方はあいにくの曇り空・・・無理だなと諦めていたら、少し霞んではいたものの晴れました。

以前、スーパームーンを撮ったのは2018年の2月だった。この時もiPhoneで撮影している。今回もiPhoneでの撮影だが、この時よりは「らしく」撮れていると思う。

mnoguti.hatenablog.com

それがこちらだ。8時26分が最大になる時間だったが、撮ったのは8時32分で若干遅れた。自分としては今まで1番上手く撮れたと思う。

Supermoon photographed with an iPhone

iPhoneで撮影したスーパームーン

オリジナルはこちら。最初、これを見た時、「やはり失敗か」と思ったのだが、拡大してみるとそれなりに写っていた。これまでも同じ撮り方をしていたはずなので、拡大してみればそれなりに写っていた可能性はある。ただし、上の「皆既月蝕:スマホカメラでスーパー・ブルー・ブラッド・ムーン!!」の時は失敗している。この時は今回のような撮り方は知らなかった時期だ・・・多分。

This is the original

これがオリジナル

iPhoneの場合だが、撮り方は以下の通り。

手順はこんな感じ(iPhoneの場合)*1

  1. iPhoneの「設定」→「カメラ」→「ビデオ設定」で「4K/60 fps」(高効率)を選択
  2. カメラアプリを起動し「ビデオ」モードにする
  3. 月にカメラを向け、最大限ズームする
  4. 月をタップし、画面に出てきた「明るさ」の設定バーをそのまま指をスライドして下げていく
  5. 月の表面が見えたら動画撮影を開始し、画面に出てきた白い撮影ボタンをタップする(横画面の場合は右上、縦画面の場合は右下)
  6. アルバムで写真を確認

今回撮った経験で言うと、4.と5.がポイントかもしれない。今回の場合、「明るさ」の設定バーの下げ方が下げ過ぎているのではないかと思う。1番下まで下げたのだが、その少し手前で良かったのではなかったかと後で気づいた。この辺りは試行錯誤が必要。

これからも経験積めばもっと綺麗に撮れるようになるのではないかと期待させる今回のスーパームーンの写真だった。

撮影方法の本も出ている。ただし、この本にスーパームーンの撮り方が出ているかは未確認。

手ブレが激しいので三脚があった方がいい。

やっぱり最後は本格的に撮りたいかな。

 

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*1:参考にしたサイトはこちら。

ascii.jp