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月一青山に行っているが、その際は大概は寄らせてもらっていた六本木天鳳。最近3ヶ月はちょっとご無沙汰してしまった。この日、久しぶりに青山に行き、用を済ませてさてどうしようと考えると、自然と足は六本木に向かっていたのだった。ちなみに前回の記事はこちら。
六本木に向かう足が目指すのはもちろん天鳳だ。青一の交差点を南に折れ、クランクを過ぎてからはずーっと南進すると東京ミッドタウンの反対にこのドラム缶が見える。このドラム缶をみると今日もやっているとなぜかホッとするのだった。
この時間、今までは空いている時間だったのだが、今回は旅行客か家族連れのような団体さんが入っていたり、その他にもいたりで珍しく若干混んでいるような状況だった。自分はカウンターの真ん中あたりに陣取り、「めんばり」と注文。いつもは「大盛」と続くのだが、今回、そのコールはない。
しばらくして出てきたのがこちら。やはり盛りが普通である分、迫力に欠ける。チャーシューの枚数も少ないし、メンマやネギも若干少なめって感じ。残念な気持ちになるが、でもしょうがないところだ。
早速、麺を天地返しをして前面に出す。湯気がたちのぼりその奥から麺が姿を表す。めんばりを頼むのはこのバリバリの麺を食べたいがためなのだ。今回もいい感じのバリバリ感だった。これは他の店ではなかなか食べられないのだよ。
ワシワシ食べて、スープを飲み、再度麺を啜る。そしてネギとメンマを食べる。どれをどの順番で食べても麺のバリバリ感を感じないことはない。そしてスープ、めんばりはこのスープが油こく、塩っぱくだからこれも飛び抜けている。そしてこの味でないとバリバリの麺の美味しさが十分引き出されないのだ。
3ヶ月ぶりの天鳳のめんばりは、いつものめんばりだった。美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。