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新しいオレンズが発売されていた!・・・オレンズAT 0.5mm:早速購入して書き心地を確認

退職してからもほぼデスクワークの毎日。PCに向かってタイピングしていない時は、何かを読んでいるか、何かを書いているかしている毎日。以前からそうだったが、そういう毎日の生活の中で新しい文房具が出ると聞くとついつい試したくなる。

今回は、先日復活したオレンズネロのカジュアル版のオレンズATだ。

mnoguti.hatenablog.com

先日復活させたオレンジネロを毎日せっせと使っている人間にとって、この新しいオレンズATの情報は購買意欲を強烈に刺激するものだった。

www.pentel.co.jp

早速、ぺんてるのHPで当該商品を確認してみると、ネロから踏襲する特徴として、「思考を止めない自動芯出し機能」を持つことがある。これに加えて、「しっかり握れるラバー+金属の『デュアルグリップ』」と「長時間筆記しても疲れにくい『低重心』」が挙げられていた。より書きやすいシャープペンシルが登場したということだ。

Purchased immediately... Orens AT 0.5mm

早速購入・・・オレンズAT0.5mm

これは使ってみたくなる・・・先日、ネロが復活したばかりなのだが、気づいた時にはAmazonの画面でポチリとしていた。そして待つこと数日・・・配達されてきた本体を早速確認する。写真だと黒か濃紺に見えるが、シルバーを購入。オレンズATがどのような製品化は下記のYouTube動画も参照。

早速開封して試し書きしてみると、軽く低重心であることはすぐに分かる。そしてネロと交互に書いてATの書き心地を確認する。ネロのずっしり感からするとATは軽い。自分にとってはこれが一番の違いと思われた。デスクワークでじっくり考えながら書くときはネロのずっしり感がいいような気がする。

ATは、ネロはもちろん他のオレンズシリーズの製品よりもさらに軽いのではないか。長時間書き続けられるように芯出しの自動化に加え、軽さを追求したということだろう。ネロに使い慣れている自分にはこの軽さがちょっと気になった(慣れの問題の気がしないでもない)。

AT is lighter than Nero ... it's still nice to automatically core

ATはネロより軽い・・・自動的に芯が出てくるのはやはりいい

残念なのは、ATには、今のところ0.5mmの芯しかない点だ。やはり0.2mmを普段使いしているデスクワーカーからすると、0.5mmはちょいと太い。これから0.2mmが出されるのを期待したいところ。

本体が軽く、執筆途中でノックする手間がかからず、書きやすいシャーペンを求める人には待望の1本ということになろうか。

自分はこれからさらに使い込んで、ATの良さを分かるようになりたいと思う。

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