日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

自分にとっての日常と非日常の境界

自分の生活は、新型コロナ前とたいして変わらない日常が1年近く続いている。朝起きて、出社して、夜まで仕事して、帰宅して、走れれば走り、そして寝る。そしてたまに八重洲人形町あたりで静かに黙呑する・・・大雑把に言えばこんな感じだ。

 

2020年の4月、5月ごろからこういう生活が続いている。浜町人形町から出ることはあまりない。隅田川テラスを走る際に、浜町公園を中心に南は勝鬨橋相生橋から越中島公園あたり、北は桜橋あたりまで行くことはある。でも開疎だから感染を心配することはまずない。

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しかし、3度目の緊急事態宣言ではちょっと違う。それは延長、延長でさらに延長じゃね?って感じになっているから・・・ストレス溜まる。最近は一時に比べると体調が走れるようになっているので、走ることでストレス対策している面も少しはあるのかもしれないが、やはり居酒屋さんあたり、外で呑めないというのはなんとも不自由さを感じる。

 

この飲めないというのが意外に自分の非日常としてのストレスの発生源としては大きいのだなと最近感じている。飲めるけれども自ら我慢しているというのは耐えられるのだが、そもそも飲めないというのは自由を奪われている感じで気持ち悪く、ストレスを感じる日々だ。

 

緊急事態宣言が解除されても、ワクチン接種が済むまでは元の生活には戻れないというのは分かるが、居酒屋などでアルコールを出すのを禁止というのはどうにかならないものか・・・どうにかしてくれと切に願う今日この頃。

 

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