2018年になり、初めて行きました。3月ももう後半になろうという頃に今年も来ましたぜって感じで言ったわけですが、夜、7時過ぎ、予想外に混んでいました。
本当はカウンターに座りたいところだったけど入口すぐのテーブル席に座り、一言「めんばり大盛り」と注文。自分の前に5、6人は待っていたでしょうか。待ち時間長かったぁ〜w
しばらくぼーっとしていると、親父さんが直々に持ってきてくれましたよ。「はい、めんばり、お待ちどう!」って、声にびっくり@@!して我に帰りました。そして目の前のめんばりに「久しぶり!」と挨拶をしていただきます。
いつ見てもいい感じです。西山製麺さんの麺、メンマ、チャーシュー、多めのネギ、そしてあのスープ・・・たまらないですね。
食べ始めるときはまずスープを一口いただきましすが、その後、麺とスープをひっくり返し、麺が顔を出すと、ふわっと麺の香りが広がります。このときは至福のとき、西山製麺さんのあの麺の香りが鼻腔をくすぐります。
早速、麺をスープに絡めながら一口いただきます。バリバリの麺が口の中で暴れます。そしてスープの味、香りと渾然一体となって美味しさが広がります。これがめんばりだよ!天鳳行ったらめんばり食えよ!一三五じゃあ、物足りないだろ!って感じす。
めんばりが美味しいのは、このメンマとネギが大切です。これがないとめんばりの美味しさは半減する。チャーシューは、このめんばりでは脇役だ。美味しいけどね。
麺をわしわし食べて、スープを飲み、メンマを頬張り、麺とネギを一緒に食べる。そしてまたスープを飲み、麺を食べる・・・あっという間に食べ終わってしまう。満足感とどこかさみしいところと、次はいつ来られるだろうかと考えながら店を後にする。
ごちそうさまでした。