最近のマクロ経済の状況を見ているとマクロ経済の見方を知りたくなるというもの。そこで最近本箱に眠っていた次の書籍を引っ張り出した。
最初の一冊は、経済統計について解説してあるもの。各種統計で経済の状況を把握することは、一国の運営にとっては家庭で家計簿をつけるようなものだ。だからさまざまなデータがあるわけで、それらのデータが何を現したものであるかを理解しておくことはマクロ経済、日本経済を定量的に理解する上で基本となる。
- 作者: 梅田雅信,宇都宮浄人
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
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次の一冊は書名の通り経済学の使い方を実例を通して解説してあるものだったと思う・・・これは再度読んでから加筆します。
- 作者: 三輪芳朗,J.マークラムザイヤー,J.Mark Ramseyer
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
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