※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
久しぶりに瀬戸大橋で四国から本州へ瀬戸内海を渡る。いつもはもっぱら明石海峡大橋で渡っているのだが、今回は瀬戸大橋の利用。そして帰りに与島のPAで休憩＆昼食を取ることになった。
この日は天気がよく、青空が気持ちよかった。その青空に瀬戸大橋がよく映える。連休最終日ということもあり、道もPAも混んでなくて快適なドライブとなった。
与島のPAでは、フードコートで昼食を取ることにして、何を食べるか券売機と睨めっこ。そこで思いついたのが、うどんの次に香川名物の骨付鳥だ。ちょうどメニューにあるじゃないか！ということで早速注文する。骨付鳥を知らない人は下のサイトを見てほしい。
しばらくして出てきたのがこちら。塩胡椒をした鶏ももの部分を揚げてあるだけのシンプルな料理だ。親鳥と若鶏があるそうなのだが、こちらがどちらかは不明のまま食べてしまった。
シンプルにかぶりついて食べるだけなのだが、味付けは濃い塩味だ。味が濃い方が好きな自分でも塩っぱいと感じるほどだ。でもそれが美味しい、ご飯が進むって感じ。
付け合わせはキャベツ、沢庵、そして味噌汁。至ってシンプル。それだけ骨付鳥を味わえってことなのだろう。ご飯の甘さと骨付鳥の塩っぱさと鶏肉の美味しいさを堪能させてもらった。
今回の骨付鳥も美味しかったのだが、骨付鳥は他でもいろいろ出す店はあるので、そちらでも食べてみたい。おそらく鶏肉をシンプルに揚げただけなので味付けなど店ごとの特徴もあるだろうし、今回はその最初ということでこれはこれで美味しかった。
ごちそうさまでした。
