※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。
最近の北軽井沢行は、泊まることなく日帰りすることも度々だ。この日もそうだった。午後早い時間に到着して、いろいろ済ませてそのまま帰るというパターン。せっかくなので泊まりたいところだが、そうも言っていられないということで日帰りをしている。この時もそうで、1日に2度、フードコート巡りをすることになった。しかも最初に立ち寄ったフードコートの反対車線のフードコートだ。最初に立ち寄ったフードコートの記事はこちら。
これが美味しかったものだから、反対車線のフードコートも期待できるぞ!と思い、躊躇なく帰りに立ち寄った。結果は、どうだったかというと、半分あたりで半分ハズレだった。なぜかというと、上下線でメニューが同じだったんだな。だから個性的なメニューなんだけど、下り線で先刻ご承知だったからちょっとがっかりってことだった。
そうは言っても、下りのフードコートで食べなかったメニューはいろいろあるのでその中から今回選んだのは、嵐山PAオリジナルブラックラーメンだ。
ブラックラーメンといえば、富山ブラックラーメンだろう。自分は食べたことないが、富山のご当地ラーメンが嵐山オリジナルラーメンとして食べられるのだ。こうなると、どこが嵐山オリジナルなのか、富山ブラックと違うのかと確認したくなるではないか。富山ブラックを知らない自分にどこが嵐山オリジナルなのかを確認する資格はないが、ブラックラーメンなるものを初めて食したのだった。
濃い醤油味にブラックペッパーがたっぷりかかっている。キリッとしまった醤油味にブラックペッパーのスパイシーな香と味が加わる。なるほどブラックラーメンとはこういうものかと思いながら食べる。なかなか行けるね!って感じだ。麺は平打ち麺っぽくちょっと幅広の感じの麺だった。だから柔らか目だ。ツルツルっと美味しい。
写真の通りブラックペッパーが結構かけられていて、香りから十分堪能できる。そしてスープの味にブラックペッパーの味が加わり、独特のラーメンとなっている。これってブラックラーメンそのものだよな・・・多分と思いながら食べた。どこがオリジナリティなのかは別途確認することにしよう。
今回、同日に嵐山PAの上下線のフードコートを体験した。両方とも同じメニューだったのだが、個性的なメニューが上下線で美味しく食べられるので、しばらくは登場することが増えるかもしれない。
ごちそうさまでした。