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渋谷には毎週のように行っているものの、こちらに寄るのはほぼ1年ぶりになる。初めて開店と同時に入ってみた。開店前には数名の常連さんと思われる人が並んでいて、自分のお気に入りの席目指して入っていく感じだった。
自分は、カウンターのお好きなところへどうぞってことだったので、入ってすぐちょい右の焼いているところに近いカウンターに陣取る。入った順番に注文を聞いていくので、自分の順番が来るまでじっくり待つのだ。
まずは飲み物の注文から・・・頼むのはいつもと同じだ・・・レモンサワー。今回はこれを2杯頂いた。いつもの味、これで口の中をリセットしながら焼き鳥を食べるって感じ。
焼き物は、つくね、砂肝、ぼんじり、血肝、ハツ、なんこつ、きも焼き、ひな皮の計8本だ。
順番に焼いていくので、少し時間がある。この時、焼いているところを見ながら飲んでいるのだが、これがいい。森本に行ったら、焼いているところを見ながら飲んで食べてがいい。
しばらくしてつくねがくる。必ずつくね。さっぱりしていて美味しい。その次が砂肝。歯応えがいいね。さらにぼんじりはコッテリ感がたまらない。レモンサワーが進む。そしてタレ味の血肝。このレバーのタレ味を美味しく食べるために他の焼き鳥が塩味になっているというのは冗談だ。
焼き鳥も後半になってくる頃になると、店内もだいぶ混み合ってくる。そしてアルバイトくんも増えて、店内が賑やかだ。こういう活気があるのはやはりいい。
そして後半・・・まずはハツ。サクッとした歯応えがいい。続いてはなんこつ。なんこつと鶏肉の割合がいい感じで、なんこつのコリコリ感と鶏肉のふっくら感を味わいながら食べる。そして7本目は珍しく、うな肝を頂いた。焼き鳥の中にうなぎの旨みを混ぜて食べる。これはこれで美味しいのだ。この日の最後は、ひな皮・・・この1本はいつもなら最初の2本目か3本目ぐらいに出てくる串だが、今回はハプニングで一番最後になった。美味しさはいつもと変わらず。
あっという間の小一時間の美味しいひととき・・・久しぶりに堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。