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【軽井沢マラソンフェスティバル】第一日目碓氷峠ラン:標高差400メートルのダイナミックなコース

今年前半の目玉イベントその1・・・軽井沢マラソンフェスティバルの第一日目、碓氷峠ランの日は、時折小雨の落ちてくるあいにくの曇り空。しかし軽井沢のプリンスホテルスキー場から眼鏡橋下までの往復約21キロ、標高差400メートルのコースを走るにはちょうどいい天気、気温だったかもしれない。

北軽井沢から朝、車を飛ばして会場へ。当然、道は空いていたので40分ほどで会場に到着し、メイン会場でゼッケンをもらい、それを更衣室(といってもテント)で前後につけて準備完了。

会場は思ったより空いていて、トイレを済ませた後は会場内のイベント、開会式(谷川真理さん、ダンカンさんがゲストでした)に参加した後、会場内の出店を覘きながらスタート地点へ。

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気温は9度ぐらいだったか、ちょっと・・・いや、人によってはかなり寒さを感じる中、こんな感じで三々五々ランナーが集まってきました。Eブロックスタートだったけど、スタートラインはすぐ目の前って感じで、やはり碓氷峠ランは出場者は限られるのだなというのが印象。

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そしていよいよスタート。結局この日は曇り空で肌寒かったものの、雨にはほとんど降られず、400メートルの標高差を走るにはちょうど良い天候だったのではないかと思います。

スタートが最初の1キロぐらいは体も温まらず、少々混雑していて、かつ道も滑りやすかったので、抑え気味のスタートでしたが、その後、徐々にスピードを上げ、下りの10キロはほぼキロ4分台のペースで走り切り、折り返し地点へ。

折り返し地点の近辺が、旧信越本線のめがね橋だったので、そこで写真を撮ろうと思っていたのですが、つい走るのに夢中になり撮影ポイントを逃してしまいました。これは失敗。その後、折り返し直後にトイレを済まし、大会関係のおじさんに「これからの登りが大変だよ。頑張って」と励まされながら、ひたすらの坂道コースを再度走り始めました。

折り返し後は、キロ6分台のペースをキープしてゴールへ。これは自分でも予想外に上出来のペース・・・嬉しかった。ゴール1キロぐらい手前で登りは終わり、あとは下りになるので気持ちよくゴール。

北軽山練で走っているときは、登りが苦手で苦手で、これではどうなることかと思ったら、意外や意外、予想外の善戦で、2時間切り達成。楽しい峠ランでした。ぜひ、来年も参加しようと思います。

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