紫陽花がきれいに咲いていた。
最初の一枚は、国道から細い参道を取ったもの。
このお寺は歴史はかなり古いが、浅間山の天明の大噴火で本堂などが流されたそうだ。
その後、江戸末期に再建されて現在に至っているみたいだ。参道の右側にお寺の歴史が簡単に書かれてあった。
雨に濡れて、色がさらに映えてきれいだった。
青や紫の花、一つ一つの花びら・・・なかなかきれいな、見ごろの紫陽花だった。
きれいでしょ・・・鮮やかでしょ・・・みずみずしいでしょ。
見事な咲きっぷり。
落ち着いたお寺の境内に咲く紫陽花、きれいでした。
梅雨の季節はじめじめしていやなものですが、紫陽花の鮮やかさはそういうことを忘れさせてくれます。