JR四国の徳島本線の車両です。
国鉄が民営化されたときは、本州の3社以外は経営が成り立たないのではないかということで、三島基金などいろいろ支援策があったようです。
その基金からの補填も近年の低金利の影響で予定通りいかなくなり苦しい状況だったと思うのですが、新しい車両が導入されていました。
たまには動いている被写体を撮ってみようということで、この2枚です。
1枚目はまあいいとして、2枚目はもう少し車両全体が入るように撮りたかったのですが、うまく撮れませんでした。
でも、初春の暖かな日の光の中でのんびり走る徳島本線の雰囲気は感じていただけるでしょうか?