センザキさん、早々のコメント、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ソフトバンクのサービス形態については、推測の域を越えませんが、おそらく平成電電が既に利用している「ドライカッパー」という形態で加入電話とADSLサービスを同時に提供するのではないでしょうか。
加入者回線（銅線）の接続形態は、高周波帯域のみを他事業者に貸す「ラインシェアリング」と銅線丸ごと１本貸す「ドライカッパー」という2種類がありますが、何れももNTT自身が申請した接続料でコストは賄われている（LRIC方式で算定されていない。）筈（LRICで算定されていない。）、接続することでコスト割れになったり、NTTの既存の加入者が減収分を転嫁されることで不利益を被ることは、「理論的には」ないのではないでしょうか。
なかなか勉強されていますね。上記の視点を考慮して、もう一度考えて見ます。
