日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

久しぶりの料理、ステーキ焼いていただきました

料理というほどのことでもないが、久しぶりにステーキを焼いた。

f:id:mnoguti:20171230173315j:plain

まずは頂き物のお餃子さんをエミさんがサクッと焼いていただいた。

f:id:mnoguti:20171230173309j:plain

皮が薄く、パリッと香ばしく焼け、中の具は普通だったが、美味しい餃子だ。全部で40個ほどあったらしいが、3人でペロリと食べてしまった。

f:id:mnoguti:20171230173302j:plain

さて、これからが本番。スーパーマルナカで購入した宮崎牛のステーキを3切れ購入し、久しぶりに自分に焼けという・・・たまにはいいかということで塩コショウをするように頼んで、電磁プレートを温めて準備完了。

f:id:mnoguti:20171230173252j:plain

いい感じの霜降り具合。火を通しすぎないように、かつ、レア過ぎないように焼くのが本日の課題。ちなみに味付けは、我が家の場合、焼く前に塩とコショウをして下味をつけたら、焼き上がりの最後に醤油をさっとかけて仕上げの味付け・・・以上って感じ。

f:id:mnoguti:20171230173244j:plain

焼くのはこの電磁プレート。結構、熱くなる。十分熱してから肉を投入し、中火のちょい弱目ぐらいでじっくり火を通す。

f:id:mnoguti:20171230173437j:plain

裏返しても同じように・・・蓋をしながら蒸し焼きっぽくする。今回は側面も丁寧に焼いて、最後に醤油をかけて高温で少々焼いて完成。

f:id:mnoguti:20171230173428j:plain

火の入り具合はこのくらい。まあ、想定通り。これならレアが苦手な人も美味しく食べられる。そのステーキを焼いた肉汁が残っているところで、ナスとしいたけを炒める。味付けは塩のみ。肉汁が残っているからね。

f:id:mnoguti:20171230173421j:plain

これを写真にあった3枚のステーキ、それぞれ1枚ずつ丁寧に繰り返す。美味しいステーキに皆大満足でした。そして、ご飯が少しあるという・・・皆はお茶漬けと言っていたが、ここまできたらステーキを焼いた後のあの電磁プレートで炒飯だろうということで炒飯も作った。

f:id:mnoguti:20171230173415j:plain

こんな感じ。普通に炊いたご飯なので少々柔らかめだったが、肉汁の美味しさを十分吸い込んで美味しい炒飯に返信した。

f:id:mnoguti:20171230173408j:plain

ビール、ワインを飲みながらいただいたのはいうまでもない。

来年はもう少し調理に時間を使おうと思う。

ごちそうさまでした。