今後、情報通信産業が一国のリーディング産業だから、国際競争力をつけるなければならないという議論と、情報通信産業の比較優位と絶対優位の議論とはどういう関係になるのだろうか。
ええと、素人的に考えると、絶対優位があればいいし、そうでなくても何らかの比較優位があればいいわけですよね。
しかも情報通信産業はいろいろ広がりがあるから、そのどの部分でどのような優位性を持っているかを把握することって、国の政策や企業の経営戦略を立てるとき重要ではないかと思うのですが、どうなんでしょうか？
いや深い意味はありません。ちょっと気になったまでです。こういう分析している文献とかあったら教えてもらえるとうれしいです。
