日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

成人病からの脱出の道

成人病の始まりは、30歳代前半の頃の痛風だった。そのころは健康診断も受けず、薬も飲まずほったらかしだったが、そのうち健康診断を受けるようになったら体重も増えていたこともあり、尿酸値と肝機能系の数値がひっかかるようになっていた。

そこで前から発症していて痛風の薬のほか、肝機能の薬を飲むようになった。それが次の3つ。

アロリン錠100mg
ウルデストン錠50mg
リピトール錠10mg



今まではこれらの薬を飲み続けることに何も考えずに飲んでいた・・・もう惰性になっていたといってもいい。だから飲み方も、飲んだり飲まなかったりで症状を改善させるには非常に中途半端な飲み方をしていたと思う。

今回、マラソンに挑戦してかなり走りこんだこともあり、体重を85キロ前後から78キロぐらいまで絞り込んだ。それで検査を受けてみると、数値は前よりは改善しているようだが、それでもまだ高いということを指摘された。

ならばと、もう少し体を絞り込んで、薬を規則正しく服用して、尿酸値や肝機能の数値を改善させて、これらの薬から卒業できるのではないかということで、今年はランニングのタイムを上げることもあるが、この薬を卒業することも目標にしよう。

医療費を節約するのだ。それが社会保険料の節約にもなるであろう。

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