日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

300メートル走に効果はあるか?


忙しくなるとどうしても走る時間を取るのが難しくなる。
3日以上間をあけてはいけないことを考えるとそれを実行するのは結構難しい。
1週間走れない(or走らない)ことが年間何回かある。10日間走れないことも数回ある。
月間250キロ以上走りこんでいても、さすがに1週間とか10日間ぐらい走らない日が続くと体がなまってくる。
せっかく鍛えていい感じでついている(or張っている)筋肉がたるんでくる。
最近もそうだ。
1週間に1度か2度走れるかどうかという感じ。
最近1週間は、たまたま60キロ走ったり、一昨日は皇居で15キロ走れたりしたけど、それを除くと走れていない。
これを何とかしたいと考えて思いついたのが、研究所と自宅の間を走ること。
帰宅ランとか通勤ランとかやっている人は結構いると思うけど、自分の場合、研究所と自宅の距離は300メートルぐらいしかないので、それがネックだ。
そこを走ろうというもの・・・たった300メートルを入る・・・効果あるの?ってこと。
最近、走れるときは走っていて、その感じでは・・・
まずこの距離をキロ6ぐらいで走っただけでは脚力や心肺機能の強化は言うまでもなく、維持もままならないだろうということ(当たり前だのクラッカー^^;)。
でも、走った後は、この短い距離でも「走った!」という感覚は得られる・・・つまり、走ることの気持ちよさは思い出させてくれる。
たった300メートルだけど、この距離を走ることによってその気持ちよさは思い出させてくれるということで、効果という点では「?」だけど、走ることを忘れさせないという点では走る意味はあるのだろうな・・・と思う。
しばらく続けてみようと思う。

【注】写真は2013年の湘南国際マラソン終了後の夕焼けと伊豆方面を写した一枚。