「ぐれる！」という書名に惹かれて買ったんだけど、ずーっと積読になっていた本。
ざーっと読んでみた。
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ぐれる! 中嶋 義道 新潮社 2003-04-10 by G-Tools |
内容は世間の目を気にせず、バカは馬鹿らしく、自分らしく生きよ・・・ということがかいてあったのだと思う。
そういう生き方の一つが「ぐれる」ことで可能になる。しかし、「ぐれる」のもなかなか難しいということも書いてある。
人にはそれぞれの生き方があるんだから、世間様の言うことや評判をいちいち気にしていたらやってられないでしょ・・・だからいっそのこと「ぐれて」そういうところから、逸脱してしまえばいいんですよってことかな。
ぐれるところまで行かないかもしれないけど、結構好き勝手に生きていこうとは考えている今日この頃。
