昨日の「複雑ネットワークとは何か」で書き忘れたが、よくわれわれはひょんなところで想定外^^の知人にあったりすると、「世間は狭いねぇ〜」と言って話が弾んだりするが、この本を読むと、なぜそういう場面が出てくるのかが分かる。
旅行に出て、「旅の恥はかき捨て」などといって下品な振る舞いをしていると、どこで誰にみられているか分からない・・・これが決して偶然ではなく、社会の構造がそのようになっているのだということが分かる。
だから国内旅行でも海外旅行でも、破目を外すなんてことは厳に慎まなければならないのだ。